これまで多くの客家の教えについて紹介してきましたが、これまでに一回まとめた客家の教え18の金言以降の教えについて、客家の格言としてまとめておきたいと思います。
それぞれの教え(格言)をクリックすると、以前解説した内容や私の解釈を見ることが出来ます。
事を起こす前に、まず人間であれ
早起きしないと一日が台無しになる。早く学ばないと人生が台無しになる
人は低きに流されがちだが、高きを目指さなければいけない
読書こそ、唯一の道
先祖の畑は売っても良いが、先祖の教えは失うな
教育こそが最大の貢献
右隣の人に助けられたら、今度は左隣の人を助けよ
信じても信じ込むな
口添えしても金添えするな
百聞は一見にしかず、されど百見は一行にしかず
うまい利益を得たところには二度と行くな
山には真っすぐな木はない、世の中には真っすぐな人はいない
苦労して稼ぎ、楽しく金を使う
人を迎えられぬ者は人に迎えられぬ
泥の菩薩が河を渡るなり
山中に虎無ければ、犬も王を称す
手面は手背を見られず
笑いは顔より離れざるも、心の内に刀を蔵す
人の善きは人に欺かれ、馬の善きは人に乗られる
兎は巣穴のまわりの草を食べず
行を隔つるは山を隔つるがごとし
にわかに富むも家を造るなかれ、にわかに窮すも粥を食すなかれ
理は声の高きところに在らざるなり
狼多くして人を食い、人多くして狼を食う
人は名の出るを恐れ、豚は太るを恐れよ
富は足るを知るにあり、貴は退くを求めるにあり
七十は瓦上の霜にして、八十は風前の灯なり
客家の教えには、人生やビジネスにおいて大変参考になるものがあります。
客家の教えについて学ぶことで、自分の人生やビジネスを見直す良い機会になると思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
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